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社会貢献する心
学び続ける意欲
感謝する姿勢
三本の柱
ご挨拶
人格形成の場としての相撲部屋
安治川部屋ホームページをご覧いただきありがとうございます。
私は18歳で相撲界に入門し、約23年間安美錦として力士生活を務めることができました。
振り返ると沢山の怪我を乗り越え、沢山の人に支えられた力士生活でした。
また引退後に早稲田大学大学院スポーツ科学研究科で学ぶ機会にも恵まれました。
これからは指導者として、また経営者として相撲部屋のために、23年間の力士経験と学んだことを活かして尽力していく所存です。
これまでの伝統を重んじ、さらに新しい考えを柔軟に取り入れ、弟子一人一人が充実した力士人生を送れるよう指導して参ります。
力士として修業の場と人間形成の場として、相撲を通じて沢山の可能性が広がります。
是非、一緒にチャレンジしてみませんか?
安治川部屋 三本の柱
一、感謝する姿勢
力士の生活は、沢山の方々の支えのもとに成り立っています。
故郷の家族や支援者、一緒に生活する仲間に対して、その支えに気づき、
土俵に立てる事へ感謝の姿勢を表せる力士を育てていきたいと考えます。
二、学び続ける意欲
力士としての稽古のみならず、あらゆる事に学ぼうとする意欲が大切です。
私が早稲田大学大学院スポーツ科学研究科で学び、考え方や生活に沢山の変化がありました。
力士として稽古だけではなく、学べることが今後必要と感じ、弟子には高校や大学進学から資格取得など、後押しできたらと考えます。
三、社会貢献する心
社会貢献としては、地域との交流はもちろん、子供達との交流や慰問、外国人や異文化との交流など、相撲を通じて様々な繋がりを増やし、相撲の魅力を発信して行きたいと考えています。
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